【消化不良】食べてはいけないNGフード6選


みなさんは、食べる物に気を遣っていますか?
今日から「食べてはいけないもの」「食べ過ぎ注意な物」を知るだけで
劇的な体調の変化を感じることができるかもしれません。


正しい食についての知識をつけて改善し実行することで
体に起きているあらゆる不調が消えていき
ストレスのない健康な毎日が過ごせることを約束します。

私たちの体は、食べた物からできています。
まずは、このことをしっかり意識してください。

これから紹介するNGフードの問題点は
「消化に時間がかかり過ぎる」ということです。

つまり、胃の中で

消化不良

を起こしている状態です。


胃腸の中で完全には消化できずにいると
食べ物が腸の中で腐敗します。

腸で腐敗すると、腸の栄養吸収機能が
低下
してしまい、体に不調が現れてしまいます。

NGフード1 白砂糖

料理等で白砂糖を使っている方も多いのではないでしょうか。
白砂糖は、「麻薬」や「食べ物じゃない」と言われるほど私たちの体に害を及ぼします。
白砂糖の主成分のショ糖は、吸収分解するするのに時間がかかり、たくさんの酵素を消耗してしまう代表的食品です。
そのため消化されず、血液に含まれやすくなり、悪玉菌の餌となるのです。
甘未が必要な場合は、白砂糖ではなく消化吸収の良い
きび糖や甜菜糖、はちみつ、アガベシロップで代用しましょう。
近くのスーパーに行けばすぐに手に入るので、試してみましょう。

NGフード2 食品添加物

食品添加物は、酵素の働きを妨げたり
酵素自体を変性させて発がん性を強めるなど
健康リスクを高める存在です。

現代生活で全ての食品添加物を排除するのは難しいかもしれませんが、
食品の裏に貼られている原材料ラベルをチェックする癖をつけ、
できるだけ、無添加のものを選ぶように気をつけましょう。

NGフード3 肉、魚 (動物性たんぱく質)

先にお伝えしておきますが、摂取は必要かつ重要です。
しかし、摂取しすぎると悪影響を及ぼします。

肉、魚などの動物性たんぱく質を偏って摂りすぎてしまうと
消化不良を起こしてしまい、酵素をたくさん消耗してしまいます。

ただ、肉や魚には、体に良い栄養素も含まれています。
運動を全くしない人でも1日に体重×1gくらいのたんぱく質は、意識して摂取するようにしましょう。

NGフード4白米 白いパン うどん (高GI食品)

精製された白米、パンやうどんなどの小麦粉を用いた食品は、血糖値を急激に上下させ、
脂肪を蓄積するという特徴を持つのが高GI食品です。

GI値とは、血糖値の上がりやすさです。

低GI食品とは、そば、玄米、サツマイモなどの太りにくい食品です。

健康を手に入れるためには
毎日食べる主食には、低GI食品を選びましょう。

NGフード5 過酸化脂質・トランス脂肪酸

過酸化脂質とは、酸化した油のことです。
コンビニのレジ横の揚げ物や、スーパーで売られている総菜などに多く含まれています。

トランス脂肪酸は、マーガリンや菓子などに多く含まれます。

共に、悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減少させます。

酸化した油を体内に摂取することのより、体の酸化が進むので老化が促進されます。
油を使った食品を食べる時は、できるだけ質のいいものを選び

時間がたった揚げ物や油脂の多いスナック菓子などは控えましょう。

NGフード6 生の植物の種

生の種には、酵素抑制物質が含まれます。
種を生で食べると、体内の酵素を抑制してしまいます。

スイカやブドウなど種がある果物を食べる時は、必ず種を取り除いてください。
また、玄米や雑穀米は12時間以上浸水させてから調理してください。

体に良くないNGフードを知り
これらの食品を食べないように心がけるだけで
あなたの体は、確実に変わります。

今まで感じていた、不調が消えるだけでなく
頭が冴えたり、気分が良くなったり、
体が軽くなるのを実感できるでしょう。

是非、食べる物を意識して生活してみてください。

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